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2025年を迎えて

あけましておめでとうございます。

事務局長の原です。

2025年も宜しくお願い致します。

 

能登半島地震から1年、未だに進まぬ復興・物価高騰に苦しんだ2024年

今年はどんな年になるのでしょうか?

 

戸塚民商の2024年は、お亡くなりになった会員・廃業された会員が多く

組織としては減少の一途を辿る厳しい1年となりました。

また、新規会員も対面の既存会員からの紹介をメインとして取り組むも

思うような成果は上げられず「普段からの会員に対するマメさ」ここの弱さが露呈したことに危惧を感じた1年でもありました。

 

未だSNSにおける拡大に対しても食わず嫌いの偏見もあり、対面を軸に進めてきましたが、結局はSNSにおける拡大が1番多い…なんだかなぁ?という感じでございます。

あくまでも既存会員紹介に拘るのであれば、まず「人と仲良くなること」ここをもう少し真剣に取り組まないと組織が崩壊します。

普段、政治に対してぶつくさと述べることには慣れている。傍から見て同調圧力ともいえるような団結という言葉が前面に出過ぎていて、「個」に対する優しさや寄り添いが足りてないのではと感じる部分が多い。要は丁寧さがなく、結論ありきでひとくくりにする雑さがあるということ。こういう言い方は失礼かもしれないが、昭和的な精神論がある限り具体的な方法論は出てきません。「月末に向けて頑張るぞー!」…ですから何を頑張るのですか?「拡大だよ」…でしたらどのような方法で運動するのですか?「地域に民商のアピールをする」…どうやって?と、こんな感じです。頑張ろう←この言葉何とかならんかと思う時もあります。

集会や活動で士気を上げるために発するのは良いと思います。ただ、討議やミーティングの中でこの言葉で締めるのにはどうなの?と思います。

なにやら新年早々、小言が多いですね。(;^_^Aワタクシも(笑)

個人的には、会外に向けての発信強化と相談者に対する「心理的安全性」を高めようと思っています。

あと…今年は自分のために使う時間をしっかりもって自分のメンテナンスを心がけます。私の状態が悪いと相談者にも失礼ですからね。

 

さーて♪2025年は蛇年です。

戸塚民商も私自身も結果の伴わない旧体質から脱皮しないといけません。

一般人からみて戸塚民商という組織はどう映っているのか?

まずは、ここから変えませんとね!猫カフェ面談室でも作ろうかな(笑)

毎朝、掃き掃除とか・地域見守り隊とかね♫

 

それでは!また!

 
 

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