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2024年を迎えて

こんにちは!事務局長の原です。

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

震災、滑走路事故など心痛む新年のスタートとなってしまいました。

出来ることから…昨日の常任理事会にて各支部に募金袋を渡して、戸塚民商としても本格的に活動を始めます。震災・事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に被災地に向けたエールを絶やすことなく!!

 

インボイス・税務相談停止命令など様々なことがあった2023年を終え、改正電帳法がスタートとなる2024年を迎えました。昨今の税制改正で納税や税務に関することが煩雑になりすぎています。税の公平性という大義名分のもと納税者の負担は増すばかりであり、納税額しかり納税方法も中小業者にとっては厳しいものとなってしまいました。民商として・・というよりは個人の考えですが、

なぜ、選択肢を狭めることしかやらないのか?疑問だらけなのは私だけでしょうか?各自がやりやすい方法で申告すれば良いのではないでしょうか?これはデジタル化を全て否定するものではありません。マイナ保険証も含めて作りたいと希望する方はやれば良いと思うし、今のままで良いと思う方まで強いることはないと感じます。人には年代問わず得手・不得手があり、それぞれの生業や生活の中でベストまで行かずともベターな方法を模索して日々を過ごしています。そこには多くの選択肢があり選べる自由があるからです。なぜ、今の政治はその選択肢を狭める、いや失くす方向に動くのでしょうか?公権力の介入をもう少し考えてもらえないだろうか?と・・思うわけです。不満だけではなく、憲法改正や緊急事態条項のことも含めたらきな臭さ満載..否、危機感ですよね。この調子でやられたらたまったもんではありません。

 

少し極端な言い方をすれば「生きづらさ」を助長しているようにしか思えない。

最近、周りを見ているとつくづく感じます。もっともっと個を大切に!個の笑顔が見られる生活になるよう戸塚民商として個人としても活動していきます。

 

仲間のみなさん!2024年も共に頑張りましょう!!👊



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