こんにちは!事務局長の原です。
能登半島地震、被災地は寒さが増して厳しい状況が続いています。コロナも新たな変異株の出現で第10波到来です。被災地も含め私たちも日々の感染対策を怠らないよう注意して過ごさなければなりません。被災地に対しても感染に対しても出来ることを実行する意識を続けていきたいと思います。
さて年末調整も一段落し、確定申告のシーズンにまもなく入ります。重税反対統一行動も控えていますので税務署交渉も最終段階に入ります。
国税庁が収受印の押なつを2025年1月から行わないことを公表しました。これに対し納税者は怒りと不安が広がっています。すでに金融機関をはじめ各自治体や省庁に周知を図っています。
3.13重税反対統一行動前の税務署交渉において戸塚民商も他団体と一緒に以下の項目を要請・要望します。
【要請項目】
3.13集団申告がスムーズに行われるよう受け入れ態勢を整えること。
確定申告書控えなど、税務署への提出書類に対する収受日付印の押なつを
納税者同士が行う税金を学び合う活動に介入しないこと。
【国への要望項目】
インボイスの実施により事務負担の増大に加えて、取引停止、値引きの強要、消費者とのトラブルが相次いでいる。免税事業者を取引から排除し、事業者に経済的・事務的負担を強いるインボイス制度は即時廃止すること。
物価高騰が事業継続と家計に大きな負担となっている。個人消費を喚起する経済対策として、また中小業者の経営を支えるために、消費税を速やかに5%へと引き下げること。
人権無視の調査や徴収が相次ぐ税務行政の現状を是正するために、「納税者の権利憲章」を制定し、権利保護の規定の法整備をすすめること。
被災地への支援も含めて声を上げ続けます!!
お困りごとなら
戸塚民商
045-803-6247
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