こんにちは!事務局長の原です。
早いものでもう8月に入りましたね。年齢のせいもあるのか
最近、年月が経つのが早く感じられます。
あと2ヶ月後には61才・・・まぁ、しょうがないですよね。
今年も広島・長崎で平和を願うセレモーニーが行われました。
最近は平和を唱えると「平和ボケ」などと揶揄されることもしばしばあります。私は1962年(昭和37年)生まれですから戦争のせの字も体験したことのない世代で、ましてや軍国主義など当たり前ですが目の当たりにしたこともありません。戦後の高度経済成長期を経て、白黒でしたがテレビもあり裕福とは言い難いですが平和で不自由のない時代で育ってきました。よく「今の若い人は、なんちゃらかんちゃら」と耳にします。私と同年代か少し下の世代の方とかもよく言います。個人的な感覚ですが、私が若かった頃と今とでは何が違うのか?ものすごく削って言うとスマホがあるかないかぐらいじゃない?かなって思ってます。極端ですけどね(^_^;)。。。
共通しているのは「戦争がない時代を共にしている」ということです。
あと数年も経てば私たち生粋の戦後生まれが前期高齢者になります。
少し上の世代も当然戦後世代です。政治家の方々もほぼほぼ戦争を知らない世代で占めるわけです。だからこそ余計に怖いわけなのです。
戦後生まれの政治家だからこそ自分たちが育ってきた時代を振り返りながら平和がどれほど大切かを考え様々なことに取り組んで頂きたいと思っています。よろしくお願いしますよ!!
さて、やっと本題です。毎週発行される全国商工新聞の中に月一回
とつか商工ニュースなるものを折り込みしてもらってます。
文字通り戸塚民商に特化したニュース版で先日の総会で編集を一人で長年担当されている副会長に感謝状と金一封をお渡ししました。
国の情勢などは勿論ですが、会員さんが今感じていることや、行政に対する要求や不満、インボイスや消費税のこと、楽しかったこと、落ち込んだことなどジャンルを問わず幅広い記事を掲載しています。
役員さんや事務局だけのニュースではありませんので会員さんからの記事も大歓迎です。孤高の敏腕編集長がみなさまからの記事を待っております!
全国商工新聞は会員さん以外の読者が非常に多いです。自営業者に限らずお勤めの方、フリーランスの方など多岐にわたって購読されています。会員数260名に対して読者数は600名ちょっとです。
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これを読むために購読されている方もおられます。ぜひぜひより良いニュース版にしていきたいのでみなさんからの記事をお待ちしてます。
では!また~
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