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何かと忙しい5月とフレーズ

こんにちは!事務局長の原です。

さて、GWも終わり本日より平常運転開始です。皆さまは、どのような連休でしたでしょうか?自営業者の方は、なかなか休みも取れませんよね。連休中も必ず誰かが私たちの生活を支えてくれているということです。感謝!!

 

よく五月病と言われますが、民商の5月は忙しない。連休もありますが、労働保険年度更新・決算提出が多い・(土)(日)の活動や共闘が多い・総会に向けての準備・6/1調査などなど。で、今年は申告後の税務署問い合わせを含むインボイス・消費税関連相談や定額減税^^;。3月の確定申告時期に相当するスケジュールになりそうです。

 

今日は労働時間の話を少々します。民商は小規模事業者やフリーランスの集まりです。時間や休日、仕事の数など自分自身で決めることが多い傍ら、請負の場合は、元請けや依頼主の考えの下で仕事をするので日程的に厳しいこともあります。私自身も清掃業を生業としていた頃は「直請」と「請負」のバランスを考えながら施工していました。「8時間働けば普通に暮らせる社会」理想だと思いますが、業者の中には異なる感覚を持っているのも事実です。「例えオーバーワークでも1円でも多く稼ぎたい」と思っている方や「理想と現実は違う」などと発する下請けさんもいます。雇用されている方から見た労働と自営業から見た労働の考えは違う場合があるのかな?と思っています。

 

実はこの論議はよくあるのです。どうしてもアタマに8時間働けばと来るので、そこばかりにとらわれてしまう。仕入れ原材料が高い・税金や燃料代が高いなど全てが関連してのフレーズなんですがね。。。日頃「重税反対統一行動」に取り組んでいるのもそこに繋がると感じれば多少は違うのかなぁと^^;)。

 

ということで、フレーズによっては響かないこともあるというお話でした。

主な活動を添付しておきます。

 

では!また!!





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