こんにちは!事務局長の原です。
ついに11月に突入ですね。若いときに先輩たちから「歳をとると月日が経つのが早い」と聞いていましたが、自分が60を超えて本当にそう感じています。
56才のときに癌になってから日々大切に過ごそうかな~などと思っていましたが、何やかんやバタバタして気付けばあっと言う間の1年です。どこかで心のゆとりだけは持ちたいものです。なかなか..そうは行きませんが^^;。
さて本日は、全商連が発行しています「全國商工新聞」の話です。
戸塚民商は現在、会員が261名で商工新聞は604名の方が購読されています。
自営業者中心の記事ではありますが、最近はSTOP!インボイスを始めとしたフリーランスの方々やエンタメ界の記事など以前とは変化も見られます。
内容として多いのは、税務署や各行政機関の交渉での成果や小規模事業者が何で苦しんでいるかなどのリアルな声、物価高騰にめげず業態転換などで再起を図っている仲間の姿、今の政治に対する不満や怒りの声などを掲載しています。消費税や国保・社会保険などの記事も多く勤め人の方々にも読まれています。
個人的な感想としては「知恵と知識」がつくということでしょうか。現場で起こっていることから学ぶ事ができる・これが商工新聞の魅力だと思います。
例えば法定福利費など事業者側が抱える負担や年末調整の大変さなど勤め人の方々があまり馴染みの無いことの感想を頂きます。「将来、独立しようと考えているが負担はかなりあるものですね」「いや~うちの社長も経理も大変なんだな」とか何気に相手を思いやる気持ちも出てくるわけです。
民商会員は事業者の集まりですが、読者の方々は幅広く募っています。
少し離れた場所でも郵送でお届け出来ます。政治の情勢や世界で起こっていることなど愚直な記事が多いと思います。ご希望がございましたらご連絡ください。なぜ、このような話をするかと言うと・・・秋の拡大運動期間中なので
ちょっとした営業ブログ???でした^^;。すいません。1ヶ月ワンコイン♪
では~また!
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