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秋の拡大運動

こんにちは!事務局長の原です。

なんとなく秋の香りが…たまーに残暑戻りしますけど、だいぶ過ごしやすくなってまいりました。民商も秋の拡大運動期間に突入、も…出だし不調です。

そもそも会員拡大は期間だからやると言うものではないと個人的には思っています。日頃から既存会員さんと仲良くして紹介してもらったり、きちんと要求相談に向かい合ったり、民商が行っていることを外に向けての発信などをコツコツと繰り返しやっていけば「減らさず増やす」が定着していき、微増でも拡大していきます。期間限定みたいなセール的なやり方は好みではありません。

政治家の皆さんが選挙前の選挙用のスピーチや公約など、スポット的な言葉は…イマイチ。民商の拡大運動も一緒で、普段マメに声掛けや様子伺いもせず、

期間中だから紹介してとか、何とか新聞でもいいからとか、何なら1か月読者でも、、、などなど本来の拡大とはかけ離れたものになってしまいます。この成果主義重視の手法や小手先だけのやり方を繰り返すと新規で仲間を探す力や行動がなえてきます。また、上にご機嫌を取るとか、○○民商はよくやってるとか、なんかよく思われたいとか、誉められたいとか、そんな方向に行っちゃってる気がしないでもないよーな最近の拡大運動。期間を決める大事さはわからんでもないですが、無理に休日を返上して疲れた顔でやらされ拡大でお願いしに行ったりになるわけです。数だけが目的になり苦行になる恐れもあります。仲間を増やす運動は元来楽しいものでなければなりません。ここはね…ホントに切り替え時なんです。今が。

 

という事で、このような主旨を前回の理事会決議案に盛り込み役員さんに伝えました。会員が主人公の民商を唱えるのであれば、現状を共有して仲間を大切にして取り組んで欲しいなーと思います。事務局は縁の下の力持ちがベストだから。

 

今日は愚痴っぽくなりました。(;^_^A

 

では!また!



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